教育・学生生活

在学生の声

Student’s Voices


在学生の声

 人間・社会・文化を洞察する力を養い、現代の文化と社会の諸問題に適切に対処、展望していける人材を育成する教養学部では、日本全国のみならず世界各国から個性豊かな学生が集い、各々が刺激し合いながら、活発で有意義な学生生活を送っています。

社会や文化に関する様々な分野を幅広く、
より深く主体的に学ぶことができます。

髙橋侑里/たかはし・ゆうり
哲学歴史専修課程  芸術論専攻 4年

 私が埼玉大学教養学部を目指したのは、社会や文化に関する様々な分野を幅広く学ぶことができるからです。高校時代、外国の文化について関心がありましたが、具体的に何を研究したいかはっきりとは決まっていませんでした。そのため、様々な分野の授業を受けた後に自分の専門分野を決めることができる教養学部は大変魅力的でした。
 授業を通して多様な学問に触れたことで、芸術やそれに関する文化や思想に興味が沸き、現在は芸術論専攻で様々なアートについて学んでいます。授業は基礎的なものから専門的なものまでありますが、特に研究法や演習の授業では、自分で課題を設定したり、学生同士で意見を交換したり、より深く主体的に学ぶことができ、自分の成長につながります。
 学問領域の幅広さと自由度の高さ、充実した環境は、学びを追及するうえでとても理想的であると思います。

自由度が高い時間割を組むことができるので、
自分の興味に合わせて様々な授業を選択できます。

丸山一海/まるやま・かずうみ
現代社会専修課程  地理学文化人類学専攻 4年

 教養学部の魅力は、自分の専攻以外にも幅広く様々なことが学べるところです。教養学部は必修の授業が少ないため、自分の興味に合わせてかなり自由に時間割を組むことができます。私の専攻は地理学ですが、地理学の授業以外に、社会学や統計学、心理学、日本語学など、様々な授業を選択してきました。教養学部がカバーする範囲はとても広いため、自分の専攻と関係の薄い分野の授業もたくさん受けることができます。時間割の自由度が高いため、サークル活動など、授業外の活動との調整もしやすいです。
 1年生の時は基礎的な内容の授業が多いですが、学年が上がってくると、学術論文に触れる機会が増えてきます。また、実際に社会調査を行う機会や、留学生と接触する機会もあります。このように、なかなかできない経験が出来るというのも、埼玉大学、教養学部の魅力です。

海外からの留学生の声

 埼玉大学では、世界のさまざまな国々から来た留学生が勉学に励んでいます。留学のしかたもさまざまで、四年間皆さんと一緒に学ぶ正規留学生、協定校との交換留学で一年間学びにくる交換留学生、大学院で学ぶ国費留学生、四週間のサマープログラムに参加するサマープログラム生など、いろいろなタイプの留学生がいます。教養学部には、とくに日本文化に関心のある留学生が多く、日本人学生と一緒に学んでいます。

グローバルな人材になることを目指して
高度な語学力や国際的な知識を身につける。

斉  思秒/さい・しびょう
正規留学生  教養学部1年(中国出身)

 埼玉大学は、国際性を非常に重視している大学だと思います。私は将来、グローバルな人材になることを目指しています。それを実現するためには、高度な語学力や国際的な知識を身につけることは非常に大切だと思い、埼玉大学の教養学部への進学を希望しました。第二外国語の習得、英語レベルによるクラス分けで自分に適したペースで英語が学べます。ここでは、日本人学生はもちろん、アメリカやスペインなど、様々な国から来た留学生と交流することができ、ただ教室で言語を学ぶだけではなく、実際の日常的な学習生活の中でも多くの使う機会があります。
 埼玉大学は、多くの木々に囲まれた大学です。自然の中で学んでいるようで、自由に学び、やりたいことが多く見つけ出すことができるところです。

日本文学をより深く学びたいと思い来日、
ロシア語の特徴や文化の違いにも気づく。

Olga Anosova/オリガ・アノソワ
国費留学生  大学院人文社会科学研究科1年(ロシア出身)

 自分の専門である日本文学を日本でより深く学びたいと思い、埼玉大学に来ました。今回日本に来るのは二度目です。以前は一年間留学で来ていました。その時日本の文化に実際に触れてみて、いつかもう一度日本の文化の魅力を味わいたいと思うようになりました。
 現在は、日本文学の講義やロシア語を学ぶ日本人学生と一緒に授業を受けています。異文化の学生と交流していると、やはり私はロシア人なのだと気付かされます。集団生活の中での振る舞い、時間に対する態度などを意識する私は「違う文化の中で育ってきたのだなあ」と。それだけではありません。面白いことに、ロシア語を日本人学生に教える中で今まで知らなかったロシア語の特徴、文化の違いにも気づくことができたのです。それは埼玉大学の教養学部にそのような授業があるおかげだと言えるでしょう。
 今後も日本人と積極的に交流し、日本とロシアの文化を繋ぐ架け橋になりたいと思います。

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