教育・学生生活

在学生の声

Student’s Voices


在学生の声

 人間・社会・文化を洞察する力を養い、現代の文化と社会の諸問題に適切に対処、展望していける人材を育成する教養学部では、日本全国のみならず世界各国から個性豊かな学生が集い、各々が刺激し合いながら、活発で有意義な学生生活を送っています。

後悔の無い専門分野選びができ、
課題解決力が身につくところ。

山田優里花/やまだ・ゆりか
日本・アジア専修課程  日本文化専攻 2年

 私が教養学部に進学した理由は、いろいろな分野を学んだ上で自分の専修を選ぶことが出来るからです。私は大学入学時、自分の研究したい分野が全く決まっていませんでしたが、1年次で受けた日本語学の授業に興味を持ち、日本文化専攻で言語について研究することにしました。現在は日本語のしくみや日本語教育について学んでいます。演習の授業は少人数なので、学生での意見交換がしやすく、先生も親身になってご指導くださいます。また、ただ座って講義を聞くだけでなく自分でテーマを決めて活動したり、グループで協力して発表したりと、積極的に学ぶ機会が多いです。
 大変なこともありますが、各授業での充実感も大きく、自分の成長につながっていると感じます。さまざまな分野を学べることはもちろん、学生の主体的な学びを尊重しているところが埼大の魅力だと思います。

多様な学問や魅力溢れる人が集まる
オールインワンキャンパスが一番の魅力です。

宇津橋采佳/うつはし・あやか
現代社会専修課程  社会コミュニケーション専攻 4年

 大学の学問分野の広さに驚き、関心を1つに絞り切れなかった私は、1年次に多様な学問に触れることができる埼玉大学教養学部を選びました。哲学、地理学など、どの分野も興味深いものばかりでしたが、常識を見つめ直し、自分の視野を広げることができる点に魅力を感じ、社会学を専攻しました。必修科目が少ない教養学部では、2年次以降も専攻以外の講義を受講でき、サークルやアルバイトとも両立しやすいと思います。
 現在は地域コミュニティについて研究したり、信頼の置けるゼミの仲間と議論したりと充実した日々を送っています。また、大学生活は多くの人と対話を重ねることも大切だと思います。オールインワンキャンパスである埼玉大学内には、日本全国・世界各国から魅力溢れる人が集まり、自然豊かな落ち着いた環境で交流を深めています。埼玉大学での沢山の方との出会いは私の一生の財産となっています。

海外からの留学生の声

 埼玉大学では、世界のさまざまな国々から来た留学生が勉学に励んでいます。留学のしかたもさまざまで、四年間皆さんと一緒に学ぶ正規留学生、協定校との交換留学で一年間学びにくる交換留学生、大学院で学ぶ国費留学生、四週間のサマープログラムに参加するサマープログラム生など、いろいろなタイプの留学生がいます。教養学部には、とくに日本文化に関心のある留学生が多く、日本人学生と一緒に学んでいます。

異文化に触れることによって、
自分自身や自国への理解をより深めました。

趙  卿桐/ちょう・けいとう
正規留学生  日本・アジア専修過程 3年(中国出身)

 埼玉大学教養学部はとても自由度が高い学部だと思います。自分の専攻以外にも、自分の興味に合わせた履修可能な講義の分野が幅広く、さまざまな知識や学問を身につけることができます。留学支援や夏季・春季休暇期間内の英語集中講座も充実しており、英語力に磨きをかけたいと考える学生の意欲にこたえてくれる環境となっていると思います。また、少人数制の授業が多く、先生との距離が近く先生のきめ細かい指導を受けることができることも教養学部の魅力的なところです。
 教養学部で、外国人にとって興味深い日本文化を実際に体験することもできます。教養学部の専門科目「Introduction to Japanese Culture」の講義で、多岐にわたる味わい深い日本文化を学ぶことを通して、日本文化に対する理解や認識を深めました。それは留学生の私にとって一生忘れられない貴重な経験でした。さらに、こうした異文化に触れることによって、あらためて自分自身や自国への理解をより深められました。
 埼玉大学のキャンパスは、静かで周囲を緑に囲まれ、気持ちが落ち着き勉強に集中てしやすい環境が整っています。私はこのような優れた環境の中で、日本人の学生や他の留学生と交流しながら、充実した楽しい留学生活を送っています。

日本の学生が生活面でもサポートをしてくれ、
学生生活の基盤を作ることができました。

Irina Mardusevich/イリーナ・マルドゥセーヴィチ
国費留学生  人文社会科学研究科国際日本アジア専攻 1年(ベラルーシ出身)

 実は埼玉大学で学ぶのは今回が初めてではありません。5年前に文部科学省の日本語・日本文化研究留学生として1年間埼玉大学で過ごし、とてもすばらしい経験をしたことから、大学院でまた戻ってきたいと思っていました。大学院生としても、留学生としても、埼玉大学では多くの学びの機会があります。大学院生としては、幅広い分野の学問や研究を提供していますし、図書館の資料も充実しています。ささいなことかもしれませんが、居心地のよい空間で研究ができるという環境も整っています。
 留学生としては、日本文化を学んだり、日本の学生、他の国からの留学生との交流の機会もたくさんあります。埼玉大学の寮では、日本人の学生ボランティアが生活面でもサポートをしてくれたり、歓迎会を開いてくれたりするので、学生生活の基盤を作ることができます。他にも、みんなで遠出をするなど、様々なイベントもあります。残念ながら、今はコロナ禍のため、このようなイベントの実施は難しいですが、大学はオンライン会議システムを使ってヴァーチャル交流会をするなど、最大限の支援をしてくれています。
 埼玉大学での研究はとても充実しています。世界各地からの友達もできました。自分の専門分野の知識も増え、様々な文化的な経験も積むことができています。これからも、楽しんで研究をしていきたいと思っています。

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