Stepping info the Global Tomorrow 世界の広さは、あなたが決める。

こんな時代だからこそ、
大学でしか出会えない学びの術を身につける

大学で何を学ぶのか、どのように4年間を過ごすのか、すでに
決めている人も、まだまだ迷っている人もいるでしょう。そのいずれで
あっても、入学後の大学生活は、みなさんにとって人生最大の
岐路ともなる、長いようで短い4年間であることに変わりありません。

大学卒業後、みなさんはなんらかのかたちで「社会に出て行く」。
それは、いろいろな意味で、独り立ちを求められるということです。
そのための準備を、けっして長くはない大学在学中にしておかなくては
ならない。

埼玉大学教養学部で学ぶ「教養」とは、Liberal Arts =自由学芸と
呼ばれる、人文社会科学のコアとなる部分です。それは、社会や
文化について、また世界と人間について、批判的に探求し学び
続ける術であり、大学という高等教育の場においてしか学べない
ものです。ものごとがめまぐるしく変動するグローバル化の時代に
あってもけっして古びることのない、人間が人間として生きていく
ための術でもあります。

人文社会科学の多様な学問分野を幅広く、またそれぞれを深く
学ぶことができるのが教養学部の大きな魅力ですが、いずれの
専門を学んでも、「探し収集する」「分析する」「整理し伝える」
能力とスキルが身につくカリキュラムを用意し、深い研究指導を
おこなっています。

古代ギリシャに端を発し、現在もグローバル・スタンダートとされる
リベラル・アーツ教育の醍醐味を、ぜひともみなさんと分かち合い
たいと願っています。

教養学部長  市橋 秀夫